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卒業の条件は何ですか?
卒業の条件は何ですか?
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1.通算で高等学校の在籍期間が通算3年以上であること。 (転・編入学者は本校の在籍期間が6ヶ月以上であること) 2.必履修科目(必ず学習しなければならない科目)が全て履修(学習)認定されている。 3.修得単位が76単位以上であること。 (ただし、本校または、前在籍校の入学が平成11年度以前である生徒は、修得単位が80 単位以上) 4.特別活動(ホームルーム活動、生徒会活動、学校行事)に80%以上出席し、その成果を修 めている。 5.授業料が完納されていること。
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卒業するためには授業にだけ出席すればよいのですか?
卒業するためには授業にだけ出席すればよいのですか?
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本校では、授業はもちろんのこと、特別活動も大切な教育の一つとしてとらえています。 HR活動にも毎週1時間ずつ授業と同じように出席します。 また、学校行事等特別活動もあり、その成果は卒業の認定にかかわります。
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在籍する部や学科以外でも授業が受けられますか?
在籍する部や学科以外でも授業が受けられますか?
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生徒はI部(午前)、II部(午後)、III部(夜間)のいずれかの部の普通科又は情報科学科に所属しますが、部や学科に関係なくどの時間帯に開講されている科目でも一定の制限の中で自分の時間割に組んで登録すれば授業を受けることができます。 ただし、登録科目は1年間変更できませんから、時間割が負担にならないように事前に十分検討して選択しなければなりません。
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どのように時間割をつくるのですか?
どのように時間割をつくるのですか?
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自分の属する部に開講されている授業を中心にして、決められた範囲で他の部の授業などを選択して自分の時間割をつくります。 この際必ず学習しなければならない教科・科目(必履修科目)や、学習する順序が決められた教科・科目に気をつけなければなりません。卒業までの年数や卒業後の進路をよく考え、計画的に時間割を作りましょう。
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自分で時間割を作るのは難しくありませんか?
自分で時間割を作るのは難しくありませんか?
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自分に最適な時間割をつくることは簡単ではありません。 そこで入学時は全員に対してガイダンス(個人別学習)指導を行います。その後、HR担任やガイダンス担当の先生方に指導を受けて自分の時間割をつくります。 よく相談して自分で決めてください。
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資格の取得などできますか?
資格の取得などできますか?
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情報処理・簿記など他の商業・工業高校で取得できる検定はもちろんのこと、英語検定、漢字検定等も本校で受検できます。 また、取った資格のほとんどが、単位の一部として認められますから、就職、進学に有利なだけでなく、卒業にもプラスになります。
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授業の内容や程度はどうですか?
授業の内容や程度はどうですか?
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授業は90分間で実施し、その間休憩等は一切取りません。 科目によっては、苦手な人のための基礎講座や進学希望者の人のための発展・応用講座を分けて用意していますから、自分の力に応じて学習を進めることができます。発展・応用講座では高度な内容の授業を行い、大学受験に有利なようになっています。
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普通高校との授業内容の違いがあるのですか?
普通高校との授業内容の違いがあるのですか?
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本校は単位制ではありますが、高等学校には変わりありません。 したがって、授業内容も普通高校と同じように授業中に先生が説明をして、生徒に問題をあてたり、宿題を出したりと同じようなことをします。 ただ、授業時間が90分であるため、各教科において興味・関心を引き出せるような魅力ある授業を展開しています。
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情報科学科はパソコンが多いみたいだけど、パソコンをあまり使えなくても大丈夫ですか?
情報科学科はパソコンが多いみたいだけど、パソコンをあまり使えなくても大丈夫ですか?
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全然、大丈夫です。 実際に授業の内容はキーボードの練習から入りますので、初心者でも心配はいりません。
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必履修科目って何ですか?
必履修科目って何ですか?
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文部科学省が定めた、高等学校を卒業するまでに最低限学習しなければいけない科目です。したがって、卒業単位を満たしていたとしても、必履修科目を履修しないと高等学校は卒業することはできません。 情報科学科については情報科学科の必履修科目もありますので注意してください。
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