十人十色 ~ 学力も個性も伸ばす博多青松 ~

福岡県立博多青松高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

本校は、平成9年4月に福岡県初の定時制課程と通信制課程を併設する単位制高校として開校しました。開校以来、単位制高校としての特徴を最大限に活かし、生徒の希望と意欲に応える学校として、一人一人が輝くための教育活動を展開しています。そして今年度は創立30周年という節目の年を迎えます。これからも、末永く地域から求められ、愛される学校を目指します。

今年度は「自立・創造・敬愛」の校訓のもと、「深・十人十色~確かな学びで、自分色の未来を拓く博多青松~」をスローガンとして掲げています。今まで培った本校独自の教育活動を更に「深め」、生徒の皆さんが「それぞれの色で光り輝く」ことができるよう教職員一丸となって取り組みます。

  定時制課程、通信制課程ともに2学期制(前期・後期)を導入し、それぞれの学期で単位の認定を行うため、卒業の条件を満たした学期で卒業することができます。入学についても一般的な4月(前期)入学だけでなく、10月(後期)入学も可能です。

本校は、校則がほとんどない自由な校風の学校ですが「社会のルールが博多青松のルール」という言葉があり、学校生活の中では、公共のマナーや社会のルールに則った指導を行います。自己の責任で自分を律し(自律)、自分で立つ(自立)ことができる人材を育成しています。

 国際交流にも力を入れており、「博多青松グローバル人材育成プログラム」を実施しています。「英語で学ぶ」、「大学と世界の多様な人々に学ぶ」、「海外と学ぶ」を3つの柱とした先進的な教育活動を展開し、「どんなときも どこにいても 学び続け 未来を創る人」を育成しています。

それでは、それぞれの課程について簡単に紹介します。

1 定時制課程

自分の進路や将来の夢、興味・関心に応じて必要な講座を選択します。決められた時間割はなく、「自分だけの時間割」を作ります。その際、Ⅰ部(午前)、Ⅱ部(午後)、Ⅲ部(夜間)のいずれの生徒も、所属する部の時間帯を中心に選択しますが、他の部の時間帯の講座を選択することも可能です。授業は90分授業を実施し、1日最大4コマ(90分×4)まで受講できます。青松祭(文化祭)などの学校行事は、生徒会が主体となって実施しています。部活動についても昼休みや中休みを使って実施しています。

2 通信制課程

平日は原則学校に登校する必要はなく、自分のペースでレポートに取り組みます。土曜日と日曜日は学校に登校し授業を受けたり、学校行事に参加したりします(これをスクーリングと言います)。学校行事は、遠足や修学旅行、運動会、文化発表会など多くの特色ある行事の中から、自分で選択し参加します。また、スクーリングの日には部活動も実施しています。

本校は年間2回の中学生体験入学を実施していますが、普段の学校の様子を知るための個別の見学や説明についても、曜日を決めて受け付けていますので活用してください。きっと本校の更なる魅力を知ることができると思います。

 皆さんの来校を心よりお待ちしています。

令和8年4月1日

福岡県立博多青松高等学校

校長 藤野 文隆